今津・西宮浜周辺 » その他施設・スポット
文化7年(1810)創建。今津郷を代表する酒造家の長部家の5代長兵衛が酒の積み出し港である今津港の安全を願い、私費を投じて建設したもので、電気に切り替わる前までは、風雨の日も厳寒のときも、毎日、夕暮れになると丁稚が油を2合たずさえて点灯に行ったと言われています。現在の灯台は、6代目文次郎によって安政5年(1858)に再建されたものが、原型になっていて、正式には「大関酒造今津灯台」の名前で航路標識として許可されていて、今も現役として活躍しています。市の有形重要文化財です。
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