コロナでおうち時間が有り余る中、家にあるもので何か作ってみよう!ということで、今回は玉入れを楽しめる工作をご紹介します。
【材料】
牛乳パック(500ml)
割りばし 1本
プラスチックのスプーン 1本
ペットボトルキャップ 2個
ティッシュペーパー 1枚
ガムテープ、輪ゴム、紐、折り紙、画用紙、のり 等
【作り方】
①牛乳パックに穴をあけ、割りばしを通す
※写真のものは下から8cm(スプーンを立てたときに床にぶつからない高さ)
※ボールペンで穴をあけ、割りばしで穴を広げました
②割りばしにスプーンをガムテープや輪ゴム、紐などを使って引っ付ける
※右利きの人は人形が右投げになるようにスプーンを付けると遊びやすいよ!
(写真は左利き)
③スプーンに玉を載せやすいように、スプーンが床と平行になるところに、ペットボトルキャップ2つをつなぎ合わせたものをテープで付ける
④スプーンが牛乳パックにぶつからないところに移動させ、割りばしが左右に動かないよう、割りばしにガムテープを巻き付ける(牛乳パックの左右とも)
⑤ティッシュペーパー1枚を丸めて玉を作る
⑥お好みで顔や服をつけると楽しい!
★牛乳パックは軽くて玉を飛ばすときに倒れたり回ったりするので、ビー玉や粘土などおもりになるものを入れると良い
もっと簡単・お手軽なのが良い方は、箱にガムテでスプーンを貼るだけでもOK!(牛乳パックで作ったものの方が良く飛びます!)
おうちにあるコップや箱などを置いて、入れられるか挑戦!
なかなか入らないので、中学生も1時間近く遊んでました♪
入る気配がないときには、投げられた玉を入れ物でキャッチするゲームに変えてくださいね~!
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